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【ニーズ別に比較!】スマートスピーカー Amazon、Google、Apple、LINEの4社を比較

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先日、Googleが「Google Home」というスマートスピーカーの日本発売を発表しました。これにより、スマートスピーカー業界はさらに競争が激しくなっています。そこで、この記事では、今発売中のスマートスピーカーを比較してみました。

参入が激しいスマートスピーカー業界

スマートスピーカーとは

スマートスピーカーとは、ネット接続機能と音声操作のアシスタント機能を持つスピーカーのことです。スマホやパソコンの周辺機器として使うだけでなく、ユーザーの音声コマンドに応えて情報検索したり、連携する家電製品を操作したり、様々な場面で利用できます。音声アシスタントと会話をするような操作で、ニュースや音楽を再生したり、天気などを調べたり、日常のちょっとしたことが便利になります。
(参照:https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/smart-speaker.html

参入激化の背景

最初にこの業界に参入したのはAmazonです。2014年、高性能AI「Alexa」を搭載した「Amazon Echo(アマゾンエコー)」という商品を発表し、これがアメリカで大ヒットしました。これをきっかけに各企業が開発を始め、競争が激化していきました。
Gartnerの調査によると、世界のスマートスピーカーの市場規模は、2015年3.6億ドル(390億円)、2020年には21億ドル(2,275億円)にまで急成長すると予想されています。

話題の各社スマートスピーカーをニーズ別に比較

今回比較するのは、Amazonの「Amazon Echo」、Googleの「Google Home」、Appleの「Apple HomePod」、LINEの「Clova Wave」の4種類です。
これらを様々なニーズから比較していきます。

音質で選ぶなら「Apple HomePod」

サイトから引用


https://www.apple.com/homepod/

スピーカーといえば音質!と考える方は多いのではないでしょうか。
音質でいうとAppleの HomePodがおすすめです。小型ツイーターが7つも搭載されていて音質は抜群です。低音が部屋に響き渡るそうです。

外でも使いたいなら「Clova Wave」

サイトから引用


https://www.linefriends.jp/exhibition/30253

すでに日本で発売されているLINEのClova Waveは唯一のバッテリー内蔵型です。したがって屋外に持っていって使用することもできます。外で使用したい方は、現状だとこのモデルしか選択肢がないですね。

カラーバリエーションで選ぶなら「Amazon Echo」

サイトから引用


https://www.amazon.com/Amazon-Echo-Bluetooth-Speaker-with-WiFi-Alexa/dp/B00X4WHP5E

AI「Alexa」の素晴らしい性能に加えて、Amazon Echoはカラーバリエーションも豊富です。素材やカラーも豊富で、木目調のデザインまであります。部屋の雰囲気に合わせたい、といったこだわりのある人にはお勧めです。
なお、Google Homeはオプションが豊富なので、カラー、スピーカー部分の素材を変えることができます。好みのデザインにカスタマイズするのも楽しいかもしれないですね。

低価格で試したいなら「Google Home Mini」、「Amazon Echo Dot」

サイトから引用


https://store.google.com/product/google_home_mini

https://www.amazon.com/All-New-Amazon-Echo-Dot-Add-Alexa-To-Any-Room/dp/B01DFKC2SO

まずは低価格での購入を検討している方もいらっしゃるでしょう。そんな方におすすめなのが、Google Home Mini(約6,000円)、Echo Dot(約5,600円)です。どちらも手が届きやすい価格ですが、搭載しているAIは「Alexa」、「Google Assistant」と上級のモデルと同じものです。音質は本家に劣りますが、音声アシスタントとしての機能は充分に発揮してくれます。まずはこれで試してから上級モデルの購入を検討するのもいいかもしれませんね。

Netflixユーザーなら「Google Home」

サイトから引用


https://store.google.com/product/google_home

Netflixを日頃使っているという方はGoogle Homeをおすすめします。Google Homeは、同社の販売しているChromecastというテレビのHDML端子に繋いでストリーミング再生ができる周辺機器と同期することができます。これを使えば、Google Homeでテレビ操作することもできます。

ちなみに、スマートスピーカーは基本的にどれも、各社が提供する月額制有料音楽サービスに加入しているとより便利に使えるので、自分の加入しているサービスから選ぶのも良いと思います。

表にしてまとめてみた

今まで様々な観点から比較してきましたが、細かいところも含めて最終的に表にまとめてみました。

筆者が購入を検討しているのはGoogle Homeです。Google mapやメール、カレンダーなどのサービスを日頃使っているので同期できたら便利だなと感じます。

なぜこれら企業はスマートスピーカー業界に参入するのか?

なぜこれらの企業はスマートスピーカーの開発を急ぐのでしょうか?

それはIoTの発展が関係しています。

スマートスピーカーに搭載されている音声アシスタント(AI)によって、周辺機器の操作が可能になりました。
この音声アシスタントが、スマートフォンなどのタッチ操作を代替していくと各社は考えているのです。

これによって、操作が可能な周辺機器がIoTの発展と共に増えていくでしょう。

そうなれば、中核となる音声アシスタントは欠かせないものとなります。今その中核を掌握しておけば、未来のIoT競争を一歩リードすることができるので、各社スマートスピーカーに力を入れているのです。

リビングにあるものが全部音声で操作できるようになる未来も遠くなさそうです。



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この記事を書いた人:

矢ヶ部優兵

Vacksインターンです。新しいテクノロジーに興味があります。70、80年代のハードロックが大好物です。

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