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自宅のスマートホーム化を実現!便利で素敵なスマート家電を一気に紹介

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モノのインターネット「IoT」が当たり前となった今、家電もインターネットにつながる、スマート家電が流行中です。
そこで今回は、家全体をスマート化し、スマートホームを実現させるためにおすすめのスマート家電をご紹介します。

玄関編

ドア

スマートホームと聞いて一番初めに思いつくのはスマートロックでしょうか。
スマートロックでおすすめなのが「SESAME」です。

https://jp.candyhouse.co/

SESAMEはスマートフォンのアプリから鍵の開閉が可能になるスマートロックです。

ドアの前でスマホを2回叩くと鍵が開くというユニークさと、ほとんどのカギに対応していて取り付けが簡単などの点から、販売以来人気を集めています。

遠隔操作や時間設定で鍵を開けることも可能なので、急な来訪や宅配業者とのやりとりもスムーズに対応することができます。

さらに、GoogleアシスタントやAmazonアレクサと連携すると声だけで開錠できるので、両手がふさがっている際には非常に助かると思います。

SESAMEについて詳しくはこちら

https://vacks.paid.jp/?p=3703

スマートロックについて詳しくはこちら

https://vacks.paid.jp/?p=4489

戸締り

ドアや窓の戸締りのチェックも自動化できます。戸締りをチェックするのには「leafee mag」を採用します。

https://leafee.me/

これは株式会社Stroboが販売しているスマートセキュリティデバイスで、窓の閉め忘れや鍵の閉め忘れなどの「し忘れ」を報告してくれます。使い方は簡単で、普段閉め忘れなどが多い箇所にleafee magを設置して、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードするだけです。

窓に限らず、他の人には見られたくない引き出しや冷蔵庫の閉め忘れにも応用でき、さらに有料プランに登録することで複数のleafee magを管理できるようになります。節電にも繋がるので、非常に便利だと思います。

キッチン編

冷蔵庫

冷蔵庫にはサムスンの「Family Hub 2.0」がおすすめです。

https://www.samsung.com/us/explore/family-hub-refrigerator/overview/

この冷蔵庫には大きな特徴が2つあります。
冷蔵庫の右フロント部分に大きなタッチパネル(21.5インチのLEDディスプレイ)がついていることと、音声対応していることです。
このタッチパネルでは、ドアを開けずに冷蔵庫の中を見たり、webサイトを閲覧したりが可能です。

音声操作では、天気予報の確認や時間の確認、買い物リストへの食品の追加、食料品店へのオンライン注文、To Doリストやカレンダーのスケジュール管理のほか、さまざまなアプリの操作ができます。
Spotifyとも連携していて、冷蔵庫に付属している高音質スピーカーで音楽を聴くこともできます。

Family”Hub”とだけあって、GoogleやAmazonなどのスマートスピーカーに対抗するサムスン流の戦い方なのではないでしょうか。

料理

料理もスマート化する時代が来ました。
クックパッドが開発した「OiCy Taste」は調味料を自動で調合してくれる優れものです。

https://oicy.cookpad.com/

あらかじめ充填してある醤油、みりん、料理酒、お酢をレシピに合わせて調合してくれるという仕組みです。
スマートフォンのアプリか本体で操作し、何人分作るのか、味付けの薄め・濃いめなどの詳細を選択すると、出来上がった調味料が出てきます。
あとはその調味料を使って料理するだけです。

現時点ではこのOiCy Tasteはコンセプトモデルなので発売の予定がないのが残念ですが、ぜひ生産開始してほしいですね。

リビング編

一般的なリビングにはテレビやエアコンがあると思います。これらの家電を家の中からでも外からでも遠隔操作できるようにしてしまいましょう。

スマートリモコン

スマートリモコンを使えば、様々な家電を遠隔で操作できるようになります。
おすすめは「Link Japan e Remote」です。

https://linkjapan.co.jp/product/eremote-series/

スマートフォン1つで家電を操作できるスマートリモコンです。まずスマートフォンやタブレットに専用アプリをダウンロードし、Wi-Fiと接続します。アプリを操作するとWi-Fi経由でスマートリモコンに指示が届き、その指示を赤外線で各家電に送ることができます。

スマートフォンのアプリで何台もの家電操作をおこなったり、外出先から自宅に帰る前にエアコンの電源を入れたり、さらに利用シーン設定を行うことによりワンタッチで照明を消し、テレビとスピーカーをONにすることなどが可能になります。

今使っているテレビやエアコンのリモコンをそれぞれe Remoteに同期させれば、専用のスマホのアプリからテレビのオンオフ、チャンネル変更や、エアコンの温度の変更もできるようになります。

電球

電球には「Philips Hue ホワイトグラデーション」がおすすめです。

https://www2.meethue.com/ja-jp/p/hue-starter-kit-e27/8718696670743

これはPhilips が発売しているスマートスピーカー対応のスマート電球です。

Philips HueをAmazon AlexaやGoogle Home と連携させることで、照明を音声でコントロールすることができます。照明のオンとオフはもちろん、何段階かにわかれている調光設定のほか、プリセットシーンの呼び出しやカラー変更も、音声で操作することが可能になります。

また、Philips Hueのスマートフォンアプリを使えば遠隔操作もできるので、外出時に照明を消し忘れていないかどうかを確認したり、残業で遅くなるときに明かりをつけておいたりと非常に便利です。

まとめ

疲れている日でもスマートリモコンで快適な室温に設定しておけば、家に帰るのが楽しみになり仕事も頑張れそうですね。
現在一人暮らしをしている方や検討中の方は、スマート家電を導入してみてはいかがでしょうか。



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この記事を書いた人:

芳山大雅

Paid学生インターンです。海外旅行が好きで、それぞれの国の文化に興味があります。

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