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採用活動を効率化!おすすめ採用活動支援サービス3選

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昨今、新卒社員の離職率の高さが問題視されています。せっかく時間をかけて採用活動を行ったのに、すぐに辞められてしまうと時間もお金も非常にもったいないですよね。

そこで今回は、採用活動を支援してくれるおすすめサービスを3つ紹介します。

おすすめ採用支援サービス

HRMOS(ハーモス)

サイトから引用

https://hrmos.co/

「HRMOS」は、テレビCMでもおなじみの、株式会社ビズリーチが提供しているサービスです。導入実績が非常に多く、信頼の厚いサービスです。

その中でも特に、「情報の可視化・分析機能」が多くの企業から好評を得ています。採用活動が始まると、応募者の情報管理や選考の進捗状況など、非常に多くの情報を扱わなければならず、業務が煩雑化します。しかし、HRMOSは必要な情報をリアルタイムで報告し、質の高いレポートを作成してくれます。

またHRMOSには、「採用グループ機能」があります。これは、部門ごとで応募者に提供する情報を選択できたり、採用活動中に得た応募者のデータを部門ごとに集計してくれます。この機能を使えば、より各部門に適した採用活動を行うことができます。

HERP ATS(ハープ ATS)

サイトから引用

https://herp.cloud/

「HERP ATS」を利用する最大メリットは、「社員全員が採用活動に参加できること」です。前述のとおり、採用活動は人事部に任せっきりになっていることが多いです。しかし、このサービスは、応募情報をSlack内で社員全体に共有してくれるので、誰でも積極的に採用活動に関われる状況を作ることができます。

またSlack内で通知してくれるため、経営陣や各部門の社員が、欲しい人材像をリアルタイムで共有でき、面接などでのミスマッチを防ぐことができます。さらに、週次で採用活動の状況をレポーティングしてくれるので、選考の進捗状況を逐一確認できます。

Catch bowl(キャッチボウル)

サイトから引用

https://www.kakehashi-skysol.co.jp/catchbowl-lp/

最後は、あまり有名ではないのですが、筆者が個人的に面白いと感じた「Catch bowl」というサービスを紹介します。こちらは主に、「応募辞退の理由を抽出できる」「新卒採用のデータを中途採用に移行できる」という2点が強みです。

まず、Catch bowlの最大の利点は「応募辞退の理由がわかること」です。辞退理由がわかれば、採用活動の改善点が見えてくると思います。また、辞退理由はCatch bowlのデータベース内に蓄積されていくので、今後の採用活動に活かすことができます。

さらに、「新卒採用の際に得たデータを、中途採用にも活かせる」というメリットもあります。新卒で接触した学生のデータを蓄積し、中途採用の見込み求職者にすることができる機能が付いているのです。そのため、一度の採用活動で終わらせず、2~3年と続く継続的な採用活動を行うためのプラットフォームとしても利用できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
採用活動は、今後の会社を担う社員を選ぶための、非常に大事な業務です。その大切な業務を効率的に行なっていけるように、今回紹介した採用活動支援サービスをぜひ活用してみてください。

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この記事を書いた人:

芳山大雅

Paid学生インターンです。海外旅行が好きで、それぞれの国の文化に興味があります。

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