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【無料で使える】パソコンに入れておきたい!業務効率化ツール5 選

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働き方改革の最中、ビジネスマンは仕事の質と量のそれぞれを求められており、仕事を効率的に行えるかどうかが成果を大きく左右します。そこで今回はビジネスマンの助けになるような業務効率化ツールを5つご紹介します。

グループの業務効率化ツール

Slack

サイトから引用

https://slack.com/intl/ja-jp/
社内のコミュニケーションツールとしておすすめなのが「Slack」です。ビジネス専用のチャットツールといった認識がわかりやすいかと思います。SlackではLINEのグループのようにチャンネルを作り、必要なメンバーとの情報を共有することが出来ます。WordやExcelなど容量の大きい資料とも連携することができ、LINEよりもビジネスに特化しています。

その他にもSlackは多くの便利機能を備えています。詳しくはこちら↓をご覧ください。
おすすめ!Slack botツール5選まとめ①【業務効率化】
おすすめ!Slack botツール5選まとめ②【社内コミュニケーション】

Evernote

サイトから引用

https://evernote.com/intl/jp
「Evernote」は煩雑になりがちな業務上のメモや自らのアイデアを整理し、仲間と共有することのできるツールです。

メモを作成、保存しておくことが出来ます。スマートフォンやタブレット、パソコンなど、様々なデバイスからアクセスすることができ、いつでも手軽にメモを確認することが出来ます。検索機能も備えているのでメモを探す時間が省けます。

他の人と共有のメモを作ることも可能です。チームの仕事の進捗状況などを更新していくことで業務効率が上がります。話し合いの際の議事録として使うのにも便利です。

個人の業務効率化ツール

Eight

サイトから引用

 https://8card.net/
「Eight」はビジネスシーンでは欠かせない名刺管理ツールです。名刺を撮るだけで即座にデータ化します。ビジネスシーンにおいて、大量に受けとる名刺の管理は想像以上の労力を必要とします。Eightを使えば、受け取った名刺を撮影するだけで、Eightを提供しているSanSan株式会社のオペレーターが手入力でひとつひとつ登録してくれます。

名刺の管理、検索、連絡が可能Eightはただデータ化するだけのツールではありません。受け取った名刺を管理し、検索によって迅速に必要な情報を取り入れることが出来ます。また、名刺交換した相手がEight利用者であった場合、SNSのように手軽に連絡を取ることもできます。Eightが普及すればEightひとつで営業ができる時代が来るかもしれません。

Snipping Tool

サイトから引用

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13776/windows-use-snipping-tool-to-capture-screenshots
「Snipping Tool」はパソコンの画面を器用に記憶できるツールです。
大きな特長は好きなようにスクリーンショットが撮れることです。パソコン上の画面をスクリーンショットで保存したいときに、無駄な情報まで含んでしまうことはないでしょうか?Snipping Toolは任意の形に切り取ってスクリーンショットを撮ることができます。

切り取った部分の加工、送信が容易で、スクリーンショットを誰かに送信したい場合、切り取った画像にそのまま情報を書き込むことができます。画像の取得、加工、送信、保存などがこのツールひとつで完結できます。

また、このツールはWindowsに元々搭載されているツールです。詳しくはこちらをご覧ください。

Todoist

サイトから引用

https://ja.todoist.com/tour
「Todoist」はシンプルながら根強い人気を誇るTo doリストです。
自分のやるべきことを可視化できます。今日やるべきこと、一週間後までにやらないといけないことなどをリスト化し、常に把握できるようにするのがこのツールの最大の魅力です。「自分のやるべきことくらい頭で把握できるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、何千万何百万のお金が動くビジネスにおいてミスは許されません。よって、確実に「自分のやるべきこと」を管理できる、Todoistのようなツールは重宝されるのです。

便利な機能が多いTodoistはただのTo doリストではありません。進捗状況をデータ化したり、「毎週月曜日」などの繰り返しの予定を登録したりすることができます。またタスクの優先順位が色別で管理されるので今何をすべきかが視覚的に判断できるようになっています。このツールひとつあれば、自分の予定全てを管理できるようになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したアプリはビジネスシーンで役に立つものばかりです。いずれのアプリも普段の業務を効率的に行うことに役立ちます。自分の会社の問題点に合ったアプリをいち早く使いこなし、出来るビジネスマンを目指しましょう!

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この記事を書いた人:

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